食事の影響を受けやすい薬

空腹時に服用するのがベスト

バイアグラは被験者の80%の方が薬の効果を発揮したという臨床データがあり、多くの人に効果が実感出来た素晴らしいED治療薬です。

しかし、それも正しい服用方法をしないと薬の効果は得づらいです。

バイアグラは食事の影響を他のED治療薬と比べても受けやすいとされています。

バイアグラは必ず空腹時での服用をする事が望ましいです。

というのはバイアグラの有効成分シルデナフィルは、服用して胃から吸収されて血中を巡って効果が得られるようになります。

そのため食事をした後に服用するとどうしても胃などにある食べ物による油膜によって有効成分であるシルデナフィルが取り込まれてしまい便として排出されて効果が十分に発揮されません。

ですから食前に服用しないといけないのです。

ただし、気をつけなくてはいけないのが食前であっても薬の効果が十分に得られないこともあります。

例えば夜に性行為をしようと思ってご飯を食べる前に服用して1時間経ったにも関わらず効果が得られなかったというケースですがこの理由は昼などに食べたものが油分の多い食事を取っているのが原因です。

焼肉だったり、中華料理などの油分の多いものをとっていたりする場合は最低でも6時間ぐらいは胃の中に油膜が付着しているので気をつけなければいけません。

通常の食事であれば大体2時間すれば胃の中は空っぽになると言われていますが、油分が多いものを食べた時はバイアグラの効果が得られないということが考えられます。

バイアグラを使用すると決めたのであればその日は油分の少ないものを中心に食事を取るように心がけましょう。

どうしても食後に服用する場合はカロリーや脂質が少ないものを食べるようにしてお腹一杯食べるのではなくて簡単につまむ程度にしておいた方がいいです。

お腹一杯食べようとすると胃から吸収しようとすることが無くなってしまいます。

基本的に食前に食べること、そしてバイアグラを使用する日は基本的に油分の少ないものを取るようにしておくことが望ましいです。

服用する際の飲み水については基本的に水やスポーツドリンク、お茶、さらにお酒と一緒に服用しても薬の効果が阻害されることはありません。

しかし、お酒と一緒に服用する際にはいつもより酔いやすくなります。

なぜならED治療薬は血管を拡張して血流を良くする効果があります。そのためお酒に含まれるアルコールも血流にのって血中を巡るのでいつもより酔いやすくなるので注意しましょう。

普段からお酒に強い人ならばともかく弱い人は酔いすぎてしまう可能性もありますので十分に気をつけましょう。

お酒に酔いすぎてしまった場合性的欲求も沸きづらくなってしまうどころか気持ち悪くなったり眠気がきて性行為どころではなくなってしまいますよね。

お酒に弱い人は一緒に服用しないようにしましょう。

また一緒に服用してはいけないものとして牛乳などの乳製品とグレープフルーツジュースをはじめとした柑橘類です。

乳製品は服用した脂肪分が高く胃の中に膜を張ってしまって薬の成分を吸収してしまうものです。

豆乳や牛乳などは控えるようにしましょう。

また意外と思われるかもしれませんが、グレープ不ルールジュースをはじめとした柑橘類と一緒に服用してしまうと薬の効果が強く出すぎてしまいます。

薬の効果が出るならいいじゃん!って思うかもしれませんが、副作用も強く出てしまうということになるので注意が必要です。

バイアグラの副作用として多いのが顔の紅潮、火照り、目の充血などがあり約9割の方に症状が見られるもので、これは慌てずに薬が効いてきたサインだと思っていいです。

他にも頭痛やめまい、光に敏感になったりします。

頭痛やめまいが酷くて性行為が楽しめなくなったり、途中で断念してしまう人も珍しくありません。

そもそもバイアグラをはじめとしたED治療薬は正しい服用さえすれば薬の効果は実感できるものですので無理に効果を上げようとするよりも正しい飲み方をするようにしてください。

ただ勃起をしただけで満足をするのではなくて性行為を十分に楽しむことのほうが大事ですね。